【流しそうめん釣法とは?】夏のカレント攻めに必要不可欠な“ロングワーム”!加木屋守(マーモ)のオススメワーム&使い方に必見!
8月は久しぶりのガイド週間!
ゲストさんと七色ダムや長良川で釣りを楽しんでいました。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
夏のカレント攻めにロングワームをぜひ
やはり夏ということで、どこでもロングワームの反応はカナリ良いですね!
「フリックシェイク」(9.8in)や「 ロングエム」、「ミナモ」(6in)などが各地で良い釣果を出してくれています。
フリックシェイク
ジャッカル公式「フリックシェイク 」詳細ページはこちら
ロングエム
ジャッカル公式「ロングエム」詳細ページはこちら
ミナモ
流れのある場所で効く“流しそうめん釣法”
特に流れのある場所では「フリックシェイク」(9.8in)や「 ロングエム」をドリフトさせる、通称“流しそうめん釣法”が夏らしく反応は良いですね。「フリックシェイク」(9.8in)ならノーシンカー「 ロングエム」は浮力があるので、1.3gのネイルシンカーを入れてスローフォールさせながら流していく釣り方です。これをオーバーハングの下やレイダウンなどに流し込んでいくと、ラインが走っていくバイトが多いです!
七色ダムで「ミナモ」(6in)が無双中
そして、七色ダムでは「ミナモ」(6in)が無双中!
立木やレイダウンなどでシェイクすると、浮いてきて水面炸裂! この釣りは相当楽しいです。 最近では「ミナモ」(6in)は売っている所も少なくなってきてはいますが、カナリ釣れるワームだと思っているので、もし持っている方がいれば、ぜひともこの夏使ってみて下さい。特にリザーバーに行かれる方にはオススメですよ!
後は七色ダムでプロトルアーのテスト釣行も。カナリ良い仕上がりになってきているルアーも多いので、2026年の新作ルアーも楽しみにしていてくださいね!
それではまた来週!
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