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【ジャッカル/2025新製品】霞ヶ浦の“郡司潤”プロが監修するNEWカバー撃ちワーム「GJホッグ」について詳しく解説!/加木屋守(マーモ)

連載:マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」
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皆さんこんにちは!

今回はジャッカルから今年発売のNEWカバー撃ちワーム「GJホッグ」を紹介いたします。カバー撃ち好きの僕にとっては待ってました! というくらい嬉しい登場(笑)。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

GJホッグ【ジャッカル】

GJホッグ」はジャッカルチームの霞ヶ浦で活躍する“郡司潤”プロ(インスタ)が開発したホッグ系ワームで、昨年から冬でも安定した釣果をあげ続けていました。

使い方について

GJホッグ」の基本的な使い方はリアクション!

リアクションテキサスをするために“郡司”プロが作ったのがこのワームです。

カバーの中に入れて普通にシェイクして誘うのではなく、メタルジグなどをシャクって使うのと同じようなイメージで使います。

同じような攻め方は、他のリグやワームなどでもモチロンしたことがありますが、この「GJホッグ」はそのアクションを入れた時に、より効果的な動きを出せるように開発された、リアクションテキサス特化型のホッグ系ワームです。

アクションを入れた時のボヨン! と動く感じと、着底した後の倒れ込みなどは、本当にスゴい動きです(笑)。リアクションというと、冬のイメージが強いですが、先日は長良川でもこの「GJホッグ」で良い釣りができました。

今回釣っていたのは、ボトムに落としてリアクションをかけるのではなく、カバーの裏側に吊るしてカバー直下を2回ほど軽くシャクって釣っていました。

冠水したオーバーハングの下や、レイダウンなどに付いているバスを中層や水面直下でもリアクションテキサスは有効だと思うので、オールシーズン対応している釣り方ですね! 発売が近づいてきたら改めてアナウンスさせていただきます!

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