そのシャッドテールワーム
ボトム特化のハードロックフィッシュ専用!?
出典:土居大紀Facebook
瀬戸内海をホームに活躍するロックフィッシャー・土居大紀さん。ナイスなキジハタ(アコウ)…なのですが。
キジハタが口にしているシャッドテールワーム、こちらに注目!
様々なシャッドテールワームが登場している今日、土居さんがフィールドから得たモノを、メジャークラフトがカタチにしたのは「ロックライバー マジックシャッド」。
マジックシャッド 9月登場予定
出典:メジャークラフト公式
そのコンセプトは振り切っている。ジグヘッドリグとしての巻きの釣りではなく、テキサス、フリーリグ、直リグなど「ボトムリグ特化型」であり、一撃大型を狙うためのハードロックフィッシュ専用でもあるという(大型以外も、もちろん釣れるそうですが笑)。
color:7色
size:3.2inch
Price:¥550(税込¥605)
9月中旬登場予定
メジャークラフト公式「マジックシャッド」詳細ページはこちら
マジックシャッドが釣れる理由
「マジックシャッド」が、よくあるシャッドテールワームと異なる点、コダワリが「ボトム特化型」であるところは先に述べた通り。
百聞は一見に如かず…。まずは土居さんのこんな動画を。
なぜボトム特化型なのか。それは、素早くボトムを取ることできるシンプルなシャッド形状と、テキサスリグやフリーリグ、直リグ等のボトム系リグを使用したときの「フォール」に強みがあるため。
スイミングではなく、ボトムに特化させたシャッドテールワームだからこそ、他のシャッドテールとは異なるフォールアクションをしてくれます。
基本的な動かし方は、シンカーをボトムに落としてから、チョンチョンとアクションからのフリーフォールかカーブフォール。
フリーフォールをさせるか、カーブフォールをさせるかによっても生まれるアクションが大きく異なるため、状況によってフォールを使い分けることで釣果を上げることができます。
ごつごつしたハードロック、そして歯の鋭いロックフィッシュを狙うからこそ、ワームの素材は丈夫な高弾性素材。
ハリ持ちが良いのはもちろんですが、10尾近く魚を掛けてもまだ使えるほど、タフなワームに仕上がっています。
大きさは3.2インチで、フックは1/0サイズを推奨。このちょうど良いサイズ感は、メジャークラフトのクロー系ワーム、ラッキークローと同じフックを使用できるようにこだわっているため。状況に応じてラッキークローか、マジックシャッドか、同じフックを使ってすぐに交換できるようになっています。
選び抜かれたカラーリング
選び抜かれた実績のあるカラー展開、全部で7種類。
動画内でも短時間でキジハタ、カサゴなどをテンポよく釣り上げているシーンはもちろん、1つのマジックシャッドで連発してもヘタらない素材の強さにも注目。そして、50UPのキジハタをキャッチするなど、〝大物狙いに〟の看板にも偽りナシか!?
9月中旬登場予定、待ち遠しいです!
