【久しぶりの地元/大江川の陸っぱりへ】操作にキモあり!今各地で絶好調の「ジミーシュリンプ」(3.8in)を使った“ハイフリーリグ”に好反応!
皆さんこんにちは!
久しぶりの地元週間ということで、大江川に陸っぱりへ。気温も35度オーバーとカナリ暑いタイミングだったので、朝と夕方のチャンスを狙って行って来ました。
朝夕とは言ってもカナリ水温は高いので、この時期定番というか、水通しが良い橋脚周りだけを狙っていく作戦です!

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
今絶好調な「ジミーシュリンプ」(3.8in)のフリーリグで釣行
今回メインにしようと思ったのが、「ジミーシュリンプ」(3.8in)のフリーリグ。
最近ではジャッカルチームの“水野浩聡”さん(インスタ)や、九州の遠賀川ではトミーこと“吉田富雄 ”さん(インスタ)、JBトップ50の試合の時でも“なっちゃん”藤田夏輝プロ(インスタ)が釣れたりと好調なワームです。
ジャッカル公式「ジミーシュリンプ」詳細ページはこちら
エビ食いのバスにはカナリ効果的っていうのと、夏ってことで、食わせというよりリアクション狙いでスピードを付けれるっていうのもあり、この細身ボディが効いていることもあるのかなと思います。
試したかった“ハイフリーリグ”
僕が「ジミーシュリンプ」(3.8in)で試したかったのが“ハイフリーリグ”!
コレは九州でイベントやゴミ清掃の時に地元の方がやられている釣り方を教えていただき、この釣りは、五三川や大江川でスゴい釣れそう! と思ってやってみたら、やっぱり好反応でした(笑)。
操作にキモがあって、ロッドをエギングのようにシャクり、ラインを上下に揺らしてシンカーを動かすのがこの“ハイフリーリグ”の特徴!
僕もまだまだ練習中なのですが、ズル引きやタダ巻きでは反応させられないバスを食わせられている感があるので、カナリ習得したい釣り方ですね。
「リボルテージ」(RVⅡ-C68MH)に20Lbラインで“リグスベル”を付けた、7gフリーリグシンカーに「サイスタイプナロー」(#1)に「ジミーシュリンプ」(3.8in)のタックルセッティングでした!
僕のインスタグラムに実釣シーンも載せているので是非見て下さいね!
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