オーバーハング、ブッシュ、浮きゴミ、ウイード周りなどなど…。
カバー絡みのアプローチが多い“夏”。
せっかく掛けたデカバス…どんなサイズであってもシッカリ獲るために、妥協できない“ライン”選び。皆さん、こちらのラインへの巻き替えはお済みでしょうか?
シューター・オーバーテックス【サンライン】
頂を超える。
Shooter史上最高傑作として、今年2025年リリースとなったサンラインのバスライン最高峰「シューター・オーバーテックス」。シリーズの頂点に君臨してきた“シューター”を上回ることをコンセプトに、新たな“頂”が誕生しました。
サンライン公式「シューター・オーバーテックス」詳細ページはこちら
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Plasma Rise(プラズマライズ)採用/耐摩耗性20%向上
では、どのようにして“シューター”を上回ったのでしょうか?
圧倒的な感度と操作性を生み出す超低伸度設計は継承。最大の変更点は、サンラインと(株)プラズマコンセプト東京の共同開発によって実現した、最先端技術“Plasma Rise(プラズマライズ)”を新採用した点。フロロカーボンの表面にガラスのような硬いポリマー層を形成することで、圧倒的な表面硬度を実現。これにより、スレを弾き、キズが入りにくくなり、“シューター”の20%以上も上回る耐摩耗性を実現しました。
カバーやストラクチャーをタイトに攻める場面でも、安心して使える強度を誇ります。
サンラインのフラッグシップモデルに採用されることが多い、プラズマを糸の表面にあてて改質していく最先端技術「Plasma Rise(プラズマライズ)」。
そもそも、釣糸に求められる性能を実現する上で、釣糸の初期性能+コーティング剤というのが一般的。ただ、コーティング剤を釣糸へ均一に塗布することは難しく、施したとしても釣りをしているうちに剥がれ落ちていき、性能は徐々に劣化していく傾向にあります。そんな僅かな性能のバラツキが釣り人にとってストレスに。
そんな中誕生したのが「Plasma Rise(プラズマライズ)」という技術。コーティング前のラインへ、特殊なプラズマ処理を施すことで、ラインそのものの表面の層が改質、新しい層が生まれる。つまり、不可能と言われていた剥がれないコーティングが可能に。硬いポリマー層以外にも、撥水性を持たせたり、逆に親水性を持たせたり。また、ラインに色を着けるにしても絶対に落ちなくさせる、というようなことにも、応用が期待されている技術。1日5時間の釣行における性能劣化も僅か10%未満。つまり、従来のコーティング加工より、驚異の耐久性を実現した加工技術が採用されています。
サンライン公式「Plasma Rise(プラズマライズ)」詳細ページはこちら
釣りの精度と情報量の増加
また、1mごとにイエローグリーン、5mごとにオレンジ、そして10mごとにレッドの専用マーキングを採用。釣りの精度を高め、より多くの情報を得ることができます。
さらに、ラインのカラーは、アングラーからは見えやすいものの、魚に警戒心を与えにくい絶妙な色合いに調整。これにより、シビアなトーナメントシーンでも問題なく使用することが可能。
採用技術一覧
鮮明感・視認性・ソフト性を兼ね備えたサンライン独自の染色技術。
糸グセ、表面の凹凸を低減させた糸巻き方法。 スプールから取り出した糸の直進性や、糸表面の手触り感が非常に良好。
スペック
規 格 | Ib. | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 |
80m単品 | 希望小売価格(円) | 2,500 |
規 格 | Ib. | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 | 22 | 25 |
80m単品 | 希望小売価格(円) | 3,000 | 3,500 |
カバーの奥で、いつ人生最大魚が掛かるか分からない。
いつでも、大物との対峙に挑める準備を「シューター・オーバーテックス」で…。
