エギングで大きなアオリイカを釣ってみたい! でも、大きなイカって、やっぱり生き抜いてきただけあってスレがちで難しいんだよなぁ…と思っている方こそ使ってほしい!
そんなスレたイカにこそ効果的、メジャークラフトの新作エギ「EGIZO SHRIMP(餌木蔵シュリンプ)」。
「餌木蔵シュリンプ」ついに登場!
メジャークラフトの新作エギ、餌木蔵シュリンプ。8月、ついに登場します!
そのエビを追求したリアルな見た目はもちろん、「静と動」のアクションにもこだわったスレイカ特効のエギです。夏のちょっと難しいエギングも、その後に控える絶好の秋イカシーズンも、いつでもどこでも頼りになるエギとなりそう!
出典:メジャークラフト公式
size | price |
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2.5号(10g) | ¥1,000(税込¥1,100) |
3.0号(15.5g) | ¥1,050(税込¥1,155) |
メジャークラフト公式「餌木蔵シュリンプ」詳細ページはこちら
シュリンプフェザー設計
まず目を引くのが、お腹の「シュリンプフェザー」。これが水中で本物のエビの脚のようにフワフワとなびいて、イカに強烈にアピール。
たとえアクションを入れなくても、フォールや潮の流れによって自然に動いてくれる脚。つまり、止まっていてもナチュラルに生命感を持って誘ってくれちゃう! スレたイカにもじっくりとアピールしてくれます。
出典:Instagram「majorcraft.official」
リアルなエビボディ
あえてデコボコになったリアルなエビ型ボディ。このリアルなボディが潮をしっかりとつかんでくれるおかげで、海中の状況が手元に伝わってきます。
「あ、今潮が効いてるな」「ここは潮の流れが複雑だぞ」なんてことを感じることができるため、ナイトゲームやディープ攻略など、何かとボヤけがちな海中の情報をつかみやすい!
また凹凸が生み出す適度な抵抗感で、しゃくった時に無駄に飛びすぎず、それでいてしっかりイカに存在をアピールする「柔らかなダート」を演出。
このとき、腹部のシュリンプフェザーと凹凸のあるボディが、エギの余計なブレを抑え、安定した連続ダートを可能にします。まるで、獲物から逃げ惑うエビのような、リアルな動きを再現。
潮噛みが良く、アクションにも貢献しつつ、より「エビ感」をプラスさせているリアルなエビ型ボディとなっています。
「静」と「動」
そのリアルなエビ感ももちろんですが、「静」から「動」に移るアクションにもこだわっているのが餌木蔵シュリンプ。
まず、エギが着水し、理想のフォール姿勢でゆっくりと沈む「静」の状態。
ここからアングラーがロッドをシャクることで、エギはクイックにダートする「動」へと移行します。
餌木蔵シュリンプのこだわりは、このダート(動)からフォール(静)へ移行する瞬間。一般的なエギでは、動きを止めた時に不要なブレが生じることがありますが、餌木蔵シュリンプは、その無駄な動きを徹底的に抑制。
まるでピタッと止まったかのように、安定した静かな沈下姿勢を演出します。
この「静」の状態こそが、イカに対して誘いの間となります。
目の前でピタッと止まり、そして腹部のシュリンプフェザーがフワリと揺らめく。まるで、一瞬動きを止めて様子をうかがう弱ったエビ。
この瞬間に、低活性のイカやスレたイカに対しても「これなら食べやすい」と捕食スイッチを入れることができり、思わずエギを抱いてしまうというわけです。
ゲキサスフック
スレたイカは、様子をみて触ってくるだけ…なんてこともあります。
そんな時にもしっかり掛かるようにフックもメジャークラフトの「ゲキサス」仕様のカンナに。ちょっと触れただけでも、しっかり掛かるようになっています。
豊富なカラーラインナップ
カラーラインナップも豊富で、ボディの色とテープ、そしてシュリンプフェザーの組み合わせがイカの好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
シュリンプフェザーの色でボディカラーが判別できるようになっているので、ベースカラーも分かりやすくなっています!
日中はケイムラやクリアボディ、夜間は全面テープでアピール力重視など、状況に応じた使い分けが釣果につながります。
今年は餌木蔵シュリンプで、スレたモンスターイカを狙ってみませんか?
