ベイトサイズが小さい時に有効。
周りよりイチ早く狙いのレンジへ落とせる。
そもそも、食いが渋い時に釣れやすい。
SLJにおけるタングステンジグのメリットはこういったトコロでしょうか?
高比重素材タングステンを使うことで、シルエットを小さくでき、マイクロベイトパターンなどに対応。小さいことで水の抵抗も受けにくく、鉛製のジグと比較してフォールスピードが速い。“渋い”時こそ、様々なメリットを生み出してくれるからこそ、1つとは言わず、2つ3つは常備しておきたいタングステンジグ。さて、ジャッカルからも、2025年9月にこちらのジグが登場しますよ。
ラスパティーンTG NEO【ジャッカル】
SLJを制すTGジグ。
今作もタングステン製を採用。
さらに使いやすいなって一新「ラスパティーンTG NEO」。
ジャッカル公式「ラスパティーンTG NEO」詳細ページはこちら
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まず、変更点をお伝えしますと、ワイヤーアイ仕様にアップデートされてます。
アシストフックの交換や、コンビリングを使用した際のルアー交換が容易になり、素早い状況対応が可能になりました。
高比重タングステン採用
今作もタングステン素材を採用。
比重約10.8の鉛に対し、比重約17.8のタングステンは約39.3%もコンパクト。
鉛と同じ重さでも、ひと回り以上小さく設計できることで、水の抵抗が少なく、沈下スピードに優れるうえ、高い感度も備えているため、底取りが難しい速潮やディープエリアといった状況で活躍。
「マイクロベイトパターン」にも対応
また、シラスなどの小型ベイトを偏食する状況においても、タングステン製のコンパクトなシルエットでシッカリ誘えます。大きなジグでは見切ってしまうセレクティブな魚をバイトへ…。本命のイサキをはじめ、小型ベイトを偏食している青物や、ヒラメや根魚、真鯛など…幅広い魚種をメインターゲットにする「ラスパティーンTG NEO」。
1つで幅広い魚種を攻略可能。
極薄のボディ設計が生む、ターゲットの捕食本能を刺激する“動き”
極薄のボディ設計が水抵抗を抑えることで、キレッキレな鋭いアクションを実現。シャクリの際やフォールで、強烈なフラッシングを放ち、キレのある動きとの相乗効果で狙いのターゲットに対して口を使わせます。扱いやすさも備えており、スローピッチからハイピッチまで多彩なアクションに対応。
太軸ダブルアシストフック標準装備
パッケージを開けてスグに釣りができる太軸ダブルアシストフック付き。
SLJとの相性が良い小型太軸フックを採用しました。イサキのような繊細な魚から大型の青物まで幅広く対応します。
全8展開
カラーは全8色展開です。
定番のイワシやブルピンをはじめ、アカキンやミドキンなど…色々選べるラインナップになっていますよね! では、各カラーを順に紹介していきますね!
優れた実釣性能を継承し、より使いやすくなって生まれ変わった「ラスパティーンTG NEO」。ぜひリリース後、SLJで活用してみてくださいね!
