【キャリーハンドル＆キャスター付き】釣り場の移動時や電車釣行がラクラク！ダイワの「クールラインキャリー III 1500」

2025年06月28日

暑い夏の釣りでマストアイテム“クーラーボックス”。

釣った魚を入れるのはもちろん、飲み物や食料を冷やすためには必須。ただ、移動の多いルアーフィッシングでは持ち運びが面倒だと感じる人も多いはず。車から堤防までの移動の際、クーラーボックスって重いし持ち運ぶのしんどいですよね。

さて、今回はそんなお悩みを解決するダイワの新作クーラーボックスをご紹介！

クールラインキャリー III 1500【ダイワ】

2025年7月登場

それがこちら！　移動時に便利なキャリー付きクーラー「クールラインキャリー III 1500」。

これまでも人気だった「クールラインキャリーシリーズ」の新作で、前作まではオプションパーツとなっていたロングハンドルを新たに標準装備。改札を通れるサイズ感で電車釣行の方にもオススメです。

ダイワ公式「クールラインキャリー III 1500」の詳細ページはこちら

まず、1番の特長はなんといっても移動がラクラクな“キャリーハンドル＆大型静音キャスター”。

キャリーハンドルは伸ばした状態だと長さが最大約92㎝。お好みの長さに伸縮可能で使わないときはコンパクトに収納することができます。

キャスターは大型で静音なものを採用。大型にしたことで移動時のキャスターの回転がスムーズに。また、電車などでの移動時も音がうるさくなく安心して使用することができます。

冒頭でも紹介したように、今作ではこれまでオプションパーツであったロングハンドルを標準装備に。前作まではサイドクリップか付属のベルトを装着してクーラーを持ち上げていましたが、今作からはロングハンドルで持ち上げや受け渡しをすることが可能になっています。

便利な収納付き

背面に配置されている小物入れは、500mlのペットボトルがスッポリとはいるサイズ感。（ポケットサイズはおよそ□75mm×深200mm）

また、背面ハンガーも搭載されており、ドリンクホルダーやカラビナなども取り付けることができます。

付属のショルダーベルトで荷物固定が可能

付属の「ＣＰショルダーベルト　１５０Ｓ」には引っ張るだけで一発固定可能な“スピードアジャスター”を搭載。

ベルトの長さを調節することで荷物を固定し、荷崩れを防いでくれます。

両開きタイプの上フタ

フタは両開きタイプで取り外すことができるので、ボックス内を洗う際に便利。

※画像の製品はクールラインキャリーII 1500

CPラゲッジネット（別売り）の取り付け可能なフック溝付き

別売りの「CP ラゲッジネット」が取り付け可能なフック溝を搭載。

※画像の製品はクールラインキャリーII 1500

手持ちのバッカンやバッグなどと一緒に固定でき、荷物を安全に運ぶことができます。

プルーフケースPC-816（別売り）とPC-1020α（別売り）がフィット

クーラーボックス内部には、別売りの「プルーフケースPC-816」と「PC-1020α」がジャストフィット。濡らしたくないお弁当やおにぎりなどの食料を入れておくのに最適です。

※画像の製品はクールラインキャリーII 1500

「クールラインキャリー III 1500」は、保冷力の異なるSUとGUとSの3タイプがラインナップしていて、それぞれカラーも異なります。

まず1つ目のS1500。こちらは断熱材にスチロールを使用。スチロールは断熱材の中では最も一般的で軽くリーズナブルなのが特長で価格も抑えられています。

2つ目のGU1500。こちらは断熱罪にウレタンを使用しており、熱の伝わりにくさはスチロールの約1.5倍。保冷力・重量・価格のトータルバランスに優れているモデルとなっています。

3つ目のSU1500。こちらは断熱材に底1面真空パネル+ウレタンを使用。真空パネルの熱の伝わりにくさはスチロールの約10倍となっており、底面に設置されているので真夏の防波堤などに置いていても地面からの熱を防ぎます。。3タイプの中では1番保冷力のあるモデルとなっています。

断熱材・機能（保冷力）

パーツ・機能一覧