アユルアーって清涼感あって軽快な釣り。
けれども、フィールドによっては立ち込むこともあるし、ショアから狙うルアーフィッシングの多くと違って、ちょっとした落とし穴もあったりする。それが荷物と一緒に移動することが多いってこと。
だから、アユルアーに必要なモノをまとめて装備できちゃうこんなベルト、めっちゃイイなと思いました。
FISHING BELT LE138 【gamakatsu】
それがこちら! 「FISHING BELT LE138」。
がまかつ公式「FISHING BELT LE138」詳細ページはこちら
品名コード | 素 材 | 重 量 | サイズ | 本体価格(円) |
LE138 | 〈ベルト〉ポリプロピレン〈バックル〉ポリエチレン(PE)〈ウェストパッド〉E.V.A〈ロッドホルダー〉ABS樹脂〈D環〉ポリプロピレン(PP)、金属 | 約235g(ロッドホルダー含む) | 〈全長〉(ベルト)全長1300mm×高さ35mm | 4,000 |
アユ釣り師といえばネットを腰に装着して空中でアユをキャッチしたり、鮎舟を引き連れて川に立ちこんでいるイメージですが、アユルアーに関してもそこは同様。このアイテムがあればあなたも完全にアユ釣り師の仲間入りかも(笑)。
もはや必須といっても過言ではない専用設計
さてさて、ここからは「FISHING BELT LE138」の細かな特長をご紹介。
ベルトは固めのものを採用しているので、捻じれにくく快適に使用が可能となっています。
川の流れの中で鮎舟を取り付けた状態だと、ベルトにかなりの負荷がかかるかと思いますが、そこは専用設計なだけあって問題なし。
川の中で立ち込んで釣りをする際に便利なロッドホルダーも標準装備。
魚をランディングする際や、ルアー交換時にロッドやリールを水につけずに済みます。川の水なので問題はありませんが、オイルなどが抜けることも考えると、リールはあまり濡らしたくありませんよね。
鮎舟などを取り付けるとなると大きな負荷がかかるので、サイドのD環には金属製を採用。しっかりと固定することが可能です。
腰パッド部には尻手ロープを付けるように軽量なプラスチック製のD環を採用。ネットに接続することで、川の中での落下を防止してくれます。
長時間川の中に立ちこんで釣りをするとなると、腰の負担もかなり心配…。そんな負担を和らげるために幅の広い腰パットを採用。吸水しない素材を採用しているので、濡れて重たくなることもありません。
任意の位置でベルトを固定することができ、釣り人の体型に合わせて長さを調節することが可能なフリーバックルを採用。
ワンタッチで固定することができ、激しい動きでも緩みにくい設計となっています。
ちなみに前回ご紹介した、「アユ ランディングネット LE812」というアイテムがありまして…。
こちらと今回ご紹介している「FISHING BELT LE138」は相性がバッチリ。あとは尻手ロープを装着すれば完璧ですね。
併せてこちらもぜひチェックしてみてくださいね。
今年は各社からアユルアー用の製品が数多くリリースされており、盛り上がること間違いなし。夏は暑くてしんどい…という方も川に浸かって涼しみながらのアユルアーなら快適に楽しめるかも?
関連動画はこちら
https://youtu.be/YKK3hC4Msqc?si=HQNWko1l_PcTfnXU
出典:YouTube「gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】」
出典:YouTube「gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】」
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