“鮎ルアー”におけるリーダーの重要性。
川に立ち込んで、鮎のいそうなポイントをランガンしながら打っていく釣りなので、ルアーがどこにあるのかがハッキリとわかるのは大きなアドバンテージ。視認性の良いリーダーを使うことでもっと釣果が伸びるかも?
ということで、今回は鮎ルアー専用のマーキングシステムを採用したリーダーをご紹介!
鮎ルアーAMSリーダー【サンライン】
鮎ルアー専用のマーキングリーダー「鮎ルアーAMSリーダー」。
AMSとは“AYU MARKING SYSTEM”の略。いかなる環境下でも見やすい専用マーキングは視認性抜群で、ルアーの位置や水深などの情報をより明確に把握することが可能に。また、耐摩耗性と感度に優れたフロロカーボン採用で、適度なクッション性がありバラシを軽減してくれます。
サンライン公式「鮎ルアーAMSリーダー」詳細ページはこちら
ラインナップは4~8lbまで。全号数共通35m巻きで、1.3m25回分。
規 格 | Ib. | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
35m単品 | 参考豪柄 | 1 | 1.25 | 1.5 | 1.75 | 2 |
希望小売価格(円) | 1,600 |
鮎ルアーを快適にするこだわりの専用設計

※PEラインのリーダーとして使用する場合はピンク側のブラック(10cm)部分にノットを組み、クリア部にルアーを結んでください。クリア部は使用する川の水深に合わせて調整しながらご使用ください
業界初の鮎ルアー専用ラインとして登場した「鮎ルアーAMS」によって鮎ルアーにおけるマーキングシステムの優位性は多くの方が感じたはず。
この優位性をPEラインのセッティングでも実現するために「鮎ルアーAMSリーダー」でもベストなマーキングの開発を進め、その結果生まれたのが130㎝サイクルの専用マーキング。オレンジ・イエローグリーン・ピンクの組み合わせはあらゆる環境下でも視認性を発揮し、間に挟んだブラックカラーがマーキングのコントラストを強めることで更に見やすくなるという工夫が。
また、 膝下前後の水深を攻める機会が多いことを想定し、それより若干長めに設定したクリア部は数回の結び替えを挟んでも同じ使用感を維持。
これまでのリーダーではウールの目印などがありましたが、それだとガイドにラインが巻き込めないので、キャスティングしにくいというデメリットが。「鮎ルアーAMSリーダー」ではラインに直接マーキングがされているのでキャスティングする際も安心して使用することができます。
オールマイト」がオススメ
そんな「鮎ルアーAMSリーダー」を使う際のメインラインにオススメなのが、シンキングPEライン「オールマイト」。
操作感、ノットの結びやすさに優れており、カラーは視認性の観点からオレンジを推奨。この組み合わせで快適に鮎ルアーを楽しむことができますよ。
2025年は各社から多くの鮎ルアーがリリースされており、盛り上がること間違いなし。ぜひ「オールマイト」と「鮎ルアーAMSリーダー」を使って鮎ルアーにチャレンジしてみてくださいね。
