近年、イカメタルシーンで使用頻度が高まってきている“オモリグ”。
通常のイカメタルゲームで使用するオバマリグとは違って、オモリグではエギを使用しますが、そんなオモリグ専用のエギドロッパーとしてがまかつから登場しているのが「スピードメタル エギドロッパー 2.5」。
がまかつ公式「スピードメタル エギドロッパー 2.5」詳細ページはこちら
刻一刻とヒットカラーの変わるイカメタルで、充実のカラーラインナップによって多くのイカメタルアングラーから支持を得てきました。
今回そんな「スピードメタル エギドロッパー 2.5」に新たに11色もの新色が登場! 各カラーの特長などを詳しく解説していきますね。
スピードメタル エギドロッパー 2.5に新色11色が追加
オールラウンドカラーであるマットイエローを全身に纏ったTHE定番カラー。#2 レッドヘッド/チャートよりもトーンを抑える事でイエロー系でのカラーローテーションが可能。
ディープゾーンや澄み潮時に効果を発揮するブルー系カラー。クリアボディを採用することでシルエット全体をぼかし、妖しくイカを誘います。
シーズンを通して活躍するレッドボディベースのナチュラル系カラー。状況をサーチするためのパイロットカラーとして、ココぞと言う時の切り札的カラーとしても使え、テスト時の釣果安定性もピカイチの頼れるカラー。
アピール系カラーに反応が良い時、グロー系カラーには反応しないが、アピール度合いを強めたい時、そのような時はこのカラーが有効です。カラーローテーションのアクセントとして投入する事もオススメ。
各地で結果を出し続け話題となったエギドロッパー1.8 #28 レッドイエローゼブラを2.5に移植。その実力は折り紙つきです。同カラーでのサイズローテーションも有効。
ディープゾーンや澄み潮時に効果を発揮するブルー系カラー。ゼブラ部にUV加工を施すことでシルエットによるアピール度をアップさせております。高活性個体をテンポ良く掛けていく際にも重宝する、ハマれば強いカラー。
テスト実績No.1のオススメカラー。深ダナではUVピンク部がイカにアピール、浅ダナではブラック部がイカにアピールする2面性を持つマルチアピールカラー。
古くからイカ釣り漁師の間でも定番として君臨するレッドカラー。イカをスレさせにくく、低活性時にも効果的なカラーです。定番カラー故にシンプルなカラーリングに仕上げられています。
ベースのメタリックレッドボディに、角度により色の変わる特殊布を採用したスペシャルカラー。他にはない色合いがイカを狂わせます。ブラック系に高反応を示す際のカラーローテーションにも最適。
弊社ロッド設計者がロッドテスト時に密かに愛用していたスペシャルカラーを製品化。イエロー部にUV加工を施し、強過ぎず弱すぎない絶妙のカラーアピールで高実績のカラー。
グロー発光量を調整し、水中で微かにボンヤリと妖しくアピールする事をコンセプトとした微発光カラー。グロー系に高反応を示す時、カラーローテーションのアクセントとしてもオススメのカラー。
大枠でカラーを分けてみるとこんな感じの使い分け。ぜひ参考にしてみてくださいね!
サイズ | 重量 | 価格(円) |
2.5号 | 10.5g | 1,300 |
カラーモーテーションがモノを言うイカメタルにおいては、少しでも多くのカラーを揃えておくことが釣果を上げるコツ。こまめにカラーローテーションをすることでイカに飽きさせず、周りとの釣果に差を付けれるかも…。
