突然ですが、皆さんはモバイルロッド使いますか?
旅先に持っていったり、自転車や公共交通機関でも邪魔にならないサイズ感が魅力。
ただその一方で、フィールドが思ったより小場所でキャストできなかったり、逆にめっちゃオープンフィールドでルアーの飛距離が足りないなど、モバイルロッド一つでは対応できないケースも…
まあそれも旅の醍醐味といえばそうなんですが、それでも釣りたいと思ってしまう、それが釣り人。
そんな問題を解決する革命的なロッドがtaikwalkの「OUTBACK(アウトバック)」。
出典:tailwalk公式
アウトバック【25MODEL】
「アウトバックね、知ってるよ」と思ったそこのあなた、確かにこれまでもアウトバックはあった。けれど、このアウトバックは25モデル! 25アウトバックは一味…いやふた味以上、違います。
ベイトモデル2機種・スピニングモデル3機種、合計5機種ラインナップされているモバイルロッドですが、どのように違うかというと…。
無限の可能性を秘めたレングス可変式 超多用途モバイルロッド
つまり、一本あれば川でも海でもどこでも釣りが完結してしまう…そんなロッドです。
ちょっとまだイメージがつかないという方もいると思うので、次の動画をご覧ください。
川から海まで変幻自在
このロッドの大きな特長は、1つのロッドで最大4パターンの長さに変更できるという点です。

ベイトモデル(C60/71ML-P4.5)

スピニングモデル(S68/84M-P6.5)
ベイトモデルには、バットエンドを延長or短縮できる2タイプのエクステンションエンドキャップが付属。

C61/72M-P4.5 上から順に#1(トップ)・#2・#3・#3.5・#4(バット)
スピニングモデルにはバット部に付け足すor取り外すことのできるバリアブルバットセクションが付属。

S54/70L/SL-P5.5 上から#1(トップ)・#2・#3・#4・#4.5・#5(バット)
それぞれバットセクションやエンドキャップの足し引きで1つのロッドで4パターンの長さに変更可能。各フィールド・使うルアーに応じて長さとパワーを調節できるんです。
もちろん、モバイルロッドとして仕舞寸法は49cm以下の持ち運び可能なコンパクトサイズ。

ベイトモデル2機種

スピニングモデル3機種
MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) | RETAIL PRICE(JPY) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
C60/71ML-P4.5 | 6’0″-7’1″ | 4.5 | 49 | 155 | max casting 25 / vertical 120 | max 2 | 29,000 |
C61/72M-P4.5 | 6’1″-7’2″ | 4.5 | 49 | 162 | max casting 35 / vertical 150 | max 2.5 | 30,000 |
S54/70L/SL-P5.5 | 5’4″-7’0″ | 5.5 | 44 | 131 | max 15 | max 0.6 | 30,000 |
S68/84ML-P6.5 | 6’8″-8’4″ | 6.5 | 45 | 160 | max 25 | max 1.5 | 33,000 |
S68/84M-P6.5 | 6’8″-8’4″ | 6.5 | 45 | 178 | max 35 | max 2 | 34,000 |
tailwalk公式「OUTBACK(アウトバック」詳細ページはこちら
これによって1本のロッドで変幻自在な使い方が可能に。例えば、トラウト~バス釣りをして帰りに海釣り、小場所では短く、オープンフィールドでは長く…などなど使い方は無限大。
ターゲットやフィールドに左右されない超多用途モバイルロッド。旅先の頼れる相棒にいかがでしょう。
