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自在に角度を調節可能なアユルアー専用設計のランディングネット「アユ ランディングネット LE812」

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2025年、近年注目となっているアユルアー関連の製品をどしどしリリース中のLUXXE。

今回はそんな中から専用設計のランディングネット「アユ ランディングネット LE812」をご紹介!

ただのランディングネットと思うことなかれ。ちょっとした工夫が、皆さんのアユルアーライフを快適にしてくれちゃうアイテムなのです。

 アユ ランディングネット LE812 【gamakatsu】

まずは簡単に「アユ ランディングネット LE812」のスペックをご紹介!

がまかつ公式「アユ ランディングネット LE812」詳細ページはこちら

品名コード 素 材 サイズ ネジ規格 網目 希望本体価格(円)
LE812 〈枠〉アルミニウム〈ネット〉マルチフィラメント〈ジョイント、柄〉ABS 〈本体〉D300mm〈 深さ〉260mm〈 柄〉300mm W1/2 1mm 6,000

アユルアーを快適にするこだわりの専用設計

さてさて、一見すると普通のネット。どこにアユルアーを快適にしてくれるコダワリが隠れているのか…。

フリーフラップジョイント

まず、目玉のギミックといえるのが、ネットの角度を自在に調整することのできる“フリーフラップジョイント”の採用。

柄とネット部の角度は任意。角度調整方法も、お好みの角度を決めたら締め込むだけ!

例えばだけれど、キャッチボールをしていて手首が曲がらなかったらメチャクチャ相手が投げたボールを取りにくいはずです。自然と自身が取りやすい角度で、手首とグローブを構えているはず。

△キャッチする際につかむタモ付近のグリップも手にフィットする形状

その角度というのは、きっと一律ではなくて個人差があるし、ましてやアユルアーであればフィールドによっての水量も異なってくるから、そんなフィールド条件によっても違いがあるかもしれません。

そのあたりの自身にとっての快適角度に調整できちゃうのが優れた点!

△調整方法もお好みの角度を決めたら柄の部分を締め込むだけでOK

取り込みやすい角度、あるいは装着しやすい角度など色々ありますが、そのあたり〝個人のお好み〟に対する寄り添い方がバツグンなのです(笑)。

タモ枠

タモ枠は、アユの引き抜き時に空中でキャッチしやすい形状で、サイズは持ち運びしやくて邪魔にならない30㎝となっています。

グリップデザイン

グリップデザインは、水の抵抗を減らしつつ、重量バランスが良いように設計。

タモ付近は、手にフィットしやすい形状と太さにすることで快適な使用感。

また先端部をフラットにしたことで、タモの抜き差しが非常にしやすく、腰のベルトに差した状態でも安定感のある形状にデザインされています。

△取りだす時にはスッと抜けて、差している時は引っ掛かりがあって落としにくい形状に

ちなみに…こんなアイテムも

ちなみに、gamakatsuからは「フィッシングベルト LE138」というアイテムもありまして。

出典:gamakatsu公式

こちら、今回紹介した「アユ ランディングネット LE812」の収納のほか、アユ舟なども装着できる相性バッチリのアユベルト。併せてこちらもチェックしてみては?

今年の夏も猛暑が予想されていますが、涼しくて気持ちよく釣りのできるアユルアーはこれから更に人気になること間違いなし。ぜひ専用のタックルやギアを用意してチャレンジしてみてくださいね。

関連動画はこちら

はじめてのアユのルアー釣り入門🔰【アユルアー】【舞香】

https://youtu.be/YKK3hC4Msqc?si=HQNWko1l_PcTfnXU

出典:YouTube「gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】」

「舞香」”がまかつ×アユルアー”清流でアユを追う~ロッド編~【アユルアー】

出典:YouTube「gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】」

「舞香」”がまかつ×アユルアー”清流でアユを追う~ハリ編~【アユルアー】

出典:YouTube「gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】」

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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