タイラバの収納、皆さんはどうされていますか？

丸型のヘッドはケース内で転がって傷が入りがち。使用する前に塗装が剥がれてしまうと、なんとなく気分も下がってしまいますよね。

今回はそんなタイラバの収納にオススメなケース、明邦化学工業の「VW-鯛ラバストッカー」シリーズをご紹介！

「VW-鯛ラバストッカー」シリーズ【明邦化学工業】

「VW-鯛ラバストッカー」シリーズは、「VW-鯛ラバストッカー2010NS」と「VW-鯛ラバストッカー2020NS」の2種類がラインナップ。

独特な形状のタイラバヘッドとスカート（フック）を組み合わせたタイラバは、他のルアーとは形状が異なるので通常のケースだと収納しずらいと頭を悩ませている方も多いはず。

「VW-鯛ラバストッカー」シリーズではヘッドとスカートをあわせて収納ができる専用設計で、タイラバの収納問題をサクッと解決してくれます。

「VW-鯛ラバストッカー」シリーズの特長

どちらもヘッドが固定できる専用のマットとスカートフックを止めておけるスリットが搭載。

ヘッドをマットに固定することでケース内で転がりを防ぎ、接触によるキズやヘコミを防止することができます。加えて並列で並べられるため、サイズ・カラーも一目で分かる仕様に。

フタもクリアなので、ケースを開ける手間なく一目で中身を確認することもできます。

スカート（フック）もケース内で絡み合うこともなく、スムーズな取り出しができるため、交換時などもストレスなく行うことができます！

「VW-鯛ラバストッカー」各モデルのスペック

「VW-鯛ラバストッカー2010NS」はタイラバヘッドが8個収納できるケース。

ヘッドホールは25mmφなので、やや小型のタイラバヘッドを収納するのにも最適です。

ケースのサイズ自体も205×145×25mmと、明邦化学工業の3010（サンマルイチマル）サイズと同規格となります。そのため、システム収納にも対応しており、VW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055下段に収納ができます。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2010NS」詳細ページはこちら

「VW-鯛ラバストッカー2020NS」は、ヘッドホールが直径27mmでタイラバを12個収納することができるケース。

ケースのサイズは「VW-鯛ラバストッカー2010NS」よりも一回り大きく、収納力はやや大きくなります。

こちらもシステム収納にも対応しており、VW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055下段に収納可能です。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2020NS」詳細ページはこちら

以上、「VW-鯛ラバストッカー」シリーズのご紹介でした。通常のケースだとヘッドが傷ついたり、フックが絡まってサビが移ったりすることがありますが、このケースを使えばノンストレス。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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