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【2025年新作】その重量わずか26.8g。釣りとタウンユースを1本でこなせるNEWフレーム「Chui」

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2019年に設立。

見える=釣れる」という揺るぎないコンセプトを掲げる偏光サングラスブランド「TORHINO(トライノ)」。フレームには、現場でアングラーの好みに合わせて角度調整が可能な“フレキシブル・ノーズパット”と“フレキシブル・テンプル”を採用。快適に着用できるジャパンフィットのオリジナルフレームを採用しています。

【知らないなら知るべき】ジャパンフィットでクリアな視界。偏光サングラスブランド「トライノ」

レンズ基材には“CR-39素材”を使用。偏光度の高い30ミクロンという繊細な特殊偏光フィルターを、国内で一枚一枚丁寧に手作業で挟み込んだ、可視光線透過率の高い、コンベックス社製の純国産偏光レンズは、水中を鮮明に映し出し、実力派アングラーからも絶大な支持を得ています。このように、実用性とファッション性の両方を兼ね備えた数多くの偏光サングラスをラインナップしていますが、2025年の新作フレームとして注目を集めているのが、こちらのアイテムです。

Chui(チューイ)【TORHINO(トライノ)】

発売中

待望の新作フレーム「Chui(チューイ)」。

スタイリッシュな逆台形のパリジャンシェイプに、4カーブのレンズを組み合わせたモダンなデザインが特長。フレーム素材には、“TR-90”が採用されており、その重量はわずか“26.8g”と軽量。そのデザイン性から、タウンユースでもお洒落に使いこなせるだけでなく、純国産のハイエンドモデル偏光レンズ“ポラウィングSPX”と組み合わせることで、まさに本気で釣りを楽しみたいシチュエーションでもその真価を発揮します。

スタイリッシュさと実用性を高次元で両立した、アングラー必携のアイテムに。

 

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Size Frame Lens Weight
52□20-145 TR-90/4curve CR-39/Polarized 26.8g

TORHINO(トライノ)公式「Chui」詳細ページはこちら

着用イメージ

使用レンズに関して

偏光レンズは「TORHINO(トライノ)」の全レンズタイプに対応。

3種類の異なる特性を持つ“ポラウィングSPX”、“ポラウィングLIGHT”、“ポラファイン”の中からお選びいただける形に。これらのレンズは、それぞれに施されたコーティングの種類によって、独自の強みを持っています。

ポラウィングSPX

株式会社コンベックスが開発した純国産のハイエンドモデル。

最大の特長は、偏光度99%以上という非常に高い性能を維持しながら、高い可視光線透過率で明るさを確保できる点にあります。偏光レンズの弱点とされる偏光膜の剥がれに対しても、十分な強度を持ち、さらに矯正レンズに用いられる“モノマーキャスト製法”を採用することで、レンズカーブや歪みにも高い機能性を実現しています。

 

 

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これにより、視界が暗くなりがちな朝マズメや夕マズメ、曇りの日といった薄暗い時間帯でも驚くほど明るい視界を作り出し、高次元で水面のギラつきを抑えることが可能です。 このレンズタイプは、3つのレンズタイプの中で最もコーティング数が多いのが特長で、レンズの裏側と表側の両面に“超撥水コート”や“マルチコート”が施されています。これにより、傷つきや反射による映り込みを軽減し、撥水性も高まります。さらに、可視光線透過率を向上させたり、ミラー加工が施された場合の剥がれを抑制したりするメリットも兼ね備えています。

ポラウィングLIGHT

ハイエンドモデルである“ポラウィングSPX”をベースに、さらなる明るさを追求したレンズカラー。

 

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偏光膜の特性上、色を薄くすると偏光度が下がる傾向がある中で、“ポラウィングLIGHT”は偏光度94%以上を維持しながら、ローライト時や、深部の暗い岩陰など、濃色レンズでは見えにくい箇所を、明るい視界で攻略することを可能にしています。もちろん、水面のギラつきも効果的にカットしてくれます。コーティングの種類は“ポラウィングSPX”と同様です。

ポラファイン

CR-39素材”の高い透明度や耐久性はそのままに、コストパフォーマンスに優れることを実現したレンズタイプ。

ポラファイン”は、その特長を最大限に活かすため、レンズの裏面に“AR(Anti Reflection)コーティング”を採用しています。“ARコート”は、光の反射や映り込みを効果的に抑える役割を果たします。これにより、眩しさを軽減するだけでなく、レンズ裏面に自分の目が映り込んで視界の妨げになるという問題も解消し、透過光が多くなり、明るい視界を得ることが可能になります。結果として、水面をよりクリアに映し出すことができるのです。

CR-39素材について

これら全てのレンズの基材には、コンベックス社製の純国産“CR-39素材”を使用。

CR-39素材”は、ガラスレンズと比べて非常に軽量でありながら、万が一の衝撃にも強い優れた耐衝撃性を持つプラスチックレンズの一種です。トリアセテート、ポリカーボネイト、アクリルといった他のプラスチックレンズに比べ、歪みが少なく高い透明度を誇り、非常にクリアな視界を提供できるのが最大の特長です。

さらに、偏光度の高い30ミクロンという繊細な特殊偏光フィルターが、国内で一枚一枚丁寧に手作業で挟み込まれて製造されています。この丁寧な製造プロセスと“CR-39素材”の特性により、水面のギラつきを効果的にカットし、透過光が多く明るい視界を確保しています。「TORHINO(トライノ)」の全レンズカラーにおいて、偏光度は94%以上を確保しており、日中の強い日差しから、朝夕マズメや曇りのローライトコンディションまで、あらゆる状況下で鮮明な視界を確保できるのです。

フィット感バツグン

Chui(チューイ)」のフレーム素材は“TR-90素材”。

そのため、アングラー好みの角度に調整が可能な仕様に。

フレキシブル・ノーズパット

TORHINO(トライノ)」のフレームにはすべて調整できるノーズパッドが装着されています。一般的に、この形状のフレームには、一体型の鼻あてが備わっていることが多い中「Chui(チューイ)」に関して、金型から設計を施した完全オリジナル形状の、微調整可能で滑りにくいシリコンノーズパッドが採用されています。フロントの高さの調整だけに限らず、頬との隙間を空けることで、レンズの曇りも軽減。

これにより、釣行中のわずらわしさを減らし、集中力を維持できます。

フレキシブル・テンプル

テンプル部分も同様、顔の形に沿うように自在に調整できるため、1日中快適に着用できます。テンプル先端は、芯金とゴムモダンに切り替わっており、滑り止めとフィッティングの効果が向上。

結果的に、目が疲れにくいハイエンド偏光レンズを搭載しながら、軽量でズリ落ちしにくい特長を秘めています。釣りだけに限らず、ファッションアイテムの1つとして、ドライビングサングラスにも抜擢。長時間の運転も快適です。

ラインナップに関して

カラー展開は、定番の“ブラック”と“マットブラック”と“ブラウン”の3色が用意されています。

レンズカラーは、先の3種類のレンズタイプから、あなたの釣りスタイルや好みに合わせて選べる全11色という豊富なラインナップに。

ラインナップ
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「TORHINO(トライノ)」の新作偏光サングラス「Chui(チューイ)」。

スタイリッシュなデザインは、釣り場だけでなくタウンユースにも溶け込み、“CR-39素材”を用いた純国産の高性能レンズと、日本人向けに徹底的に追求された、快適なフィット感が、あなたの視界と釣果を劇的に変えるハズ。

見える=釣れる」というブランドコンセプトを体現する、あなたにとって最高のパートナーになるでしょう。

トライノ

2019年に設立。エスプロダクト株式会社が運営するサングラス&アパレルブランド。 「見える=釣れる」をコンセプトに作られた偏光サングラスは実力派バスプロを中心に利用者が拡大中。プロスタッフである“梶原智寛”氏は、薄暗い状況でも明るく見えると評判、コンベックス社の純国産偏光レンズ「PolaWing SPX」を使用し、2023年JBトップ50で年間優勝を獲得。
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