イッセイ初のバスロッドブランドとして2022年誕生したのが「リコリス」!
そのロッドブランドをプロデュースするのは、赤松健さん!

赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
赤松さん自身、以前から、村上晴彦さんに「自分の欲しい竿」の話などを、たびたび相談していたところ、村上さんから、それなら 自分でやってみたら!? と言葉をかけてもらったのが、このバスロッドブランドを立ち上げるキッカケに!
リコリスというブランド名の由来は…。
リコリスは、赤い色をした花の名前で、彼岸花の仲間の1つ。
そして花言葉は、「情熱」。
そこから「バス釣りへの情熱」、そして赤松さんの名前の「赤」、花の色「赤」という要素を掛け合わせた、このリコリスという名が決まったとのこと!
リコリス」の開発コンセプトは、「オカッパリからデカバスを獲るための竿」
ちなみに、赤松さんが、この「リコリス」ロッド開発コンセプトとして掲げているのが、「オカッパリからデカバスを獲るための竿」。
オカッパリからだと、足場が限られていたり、そもそもデカバスと出会い機会ってそうそう多くないので、デカバスと出会うためには一瞬一瞬がすごく大事! そんなデカバスとの出会いを少しでも近づけるためのロッドを作りたいというのが赤松さんのリコリスにかける思い!
そんなリコリスから現在までに3本のロッドが登場しています!
そして実は水面下ではNEWモデルの開発が進んでいて、2025年7月と12月に新作ベイト各1本が発売予定に! さらにスピニング2本の開発も進められているんです!
そんなリコリスの最新情報について赤松さん自身が動画で紹介してくれています!
【バスロッド】Lycoris – リコリス – 7機種 / 全てはオカッパリからデカバスを獲る為に【赤松 健】
さて今回は、発売が迫る新作ベイトロッドをご紹介します!
リコリスLRC-78MH+S
2025年7月に発売が予定されているリコリスの新作なのがLRC-78MH+S !
このロッドの赤松さんによる解説動画はこちら
このロッドはボリューミーなワームを操るためのロッド!
そして赤松さんは、単に操るだけでなく、操って・食わせて・掛けるという一連の動作全てにこだわった竿になっているとのこと!
赤松さんいわく「最高のワーミングロッド」と表現するロッド! 要チェックですよ!