多くのアングラーが愛用している明邦化学工業の2大タックルBOX“バケットマウス”と“ランガンシステムBOX”。

オプションパーツが非常に豊富で、皆さま好みのカスタムをされていると思います。そんな中、今回紹介するのは、もう少し容量が欲しい…と思った方に便利なこちら！

サイドポケットBM-120【明邦化学工業】

それが明邦化学工業の「サイドポケットBM-120」。

“バケットマウス”や“ランガンシステムBOX”の多目的ホルダーに装着可能なサイドポケットとなっています。

これを付けたらロッドホルダーが装着できないじゃん…と思った方、ご安心ください。「サイドポケットBM-120」の両サイドにも多目的ホルダーが搭載されており、ロッドスタンドやその他オプションパーツが取り付け可能です。

明邦化学工業公式「サイドポケットBM-120」詳細ページはこちら

BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・VW-2070・VW-2055

あと少しの容量を確保！取り出しもラクラク

「サイドポケットBM-120」のサイズは、261×125×97mmとなっており、カナリの容量があります。筆者も普段から使用していますが、追加のケースを入れたり、コンビニで買ったご飯や保冷バッグなどを入れてみたり…使い方は無限大。

仕切り版も付属、フィッシンググリップやプライヤーなどを入れておくにも重宝します。また、同じ明邦化学工業から発売されている「VS-3010」シリーズのケースがすっぽり入るサイズ感。特に「VS-3010ND」までは2つ重ねて収納することもでき、BOXはパンパンだけれどもうちょっとルアーを持っていきたい…なんて場面で活躍します。

他にも使用頻度の高いルアーケースをサッと取り出すためのチョイ置きスペースとしても活躍。わざわざBOX本体を開ける手間が省けます。本体と仕切り版についている溝はルアーを掛けておくことが可能でルアー交換時の仮置きとしても使用できます。

両サイドにオプションパーツが取り付け可能

両サイドには多目的ホルダーが搭載されており、オプションパーツが取り付け可能。ロッドスタンドはモチロン、「FグリップBM」や「ハードドリンクホルダーBM」、「パーツケース BM-100」などなど…お好みのアイテムを装着できます。

以上、「サイドポケットBM-120」の紹介でした！　あれもこれもと、毎回荷物が多くなる方にオススメのアイテム。ぜひチェックしてみてくださいね！

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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