ジャイキリ1Gの電ジギモデル!

ジャイアントキリング1Gに新たなカテゴリー、「電動ジギングモデル」が追加された。
ジャイアントキリング1G・電動ジギングモデルには2機種がラインナップされる。

出典:メジャークラフト公式
| Model | PRICE (税込) |
全長(ft) | 継数(pcs) | ルアー(g) | PEライン(号) | 標準自重(g) | アクション |
| GK1EJ-B63/4 | ¥15,000 (¥16,500) |
6’3″ | 2 | MAX300 | MAX 4.0 | 175g | R |
| GK1EJ-B63/6 | ¥15,000 (¥16,500) |
6’3″ | 2 | MAX400 | MAX 6.0 | 179g | R |
GK1EJ-B63/4、6’3″の4番はMAX300g。扱いやすいところとしては200~250gあたりとなるだろう。ブリ、ヒラマサを相手にした青物ジギング全般に扱いやすい。
さらにワンランクパワーを持たせたのがGK1EJ-B63/6、6’3″の6番だ。こちらはジグウエイトMAX400g。こちらは最も使いやすいところで300~350gほど。カンパチやビンナガを狙ったトンジギなども守備範囲に。
負担の少ない工夫が随所に

中弾性カーボンをメインマテリアルに、トルクがありしなやかに曲がり込むブランクス。電動ジギングはラインへの負荷も大きくなりがちだが、ティップからベリーにかけてはしなやかさを持つことで負荷を抑える。また、ファイト面でも遊泳力のある青物などたちの引きとケンカすることなくリフトしやすい。そして、曲がっていくのだがバットにはパワーを残しているので主導権を握られにくい設計に仕上げているという。

また、このバットの張りはジャークをしっかりジグに伝えることにつながるので、操作感も高い。
さらに電動ジギングならではのシャクりやすさを得るために、ややフォアグリップを長めに取っている。これはフォアグリップの下から手を添えてシャクりやすいようにするため。

かつリアグリップ長も脇挟みしやすい長さを確保しているため、支点を作り負担少なくシャクり続けることが可能に。
ちなみに、電動リールコードをホールドするベルトも標準搭載。ジャーク時にコードが邪魔になることを抑えてくれる。


誰が使っても扱いやすく、とにかくアングラーへの負担減を求めたコストパフォーマンスにも優れたロッドだ。

そんなジャイアントキリング1G・電動ジギングモデルを使った実釣模様が以下。
フィールドは玄界灘。潮も走り、時期によって深場でやることも少なくない同エリアで、負担少なく軽快に…そして釣れる魚はナイスサイズ!といった内容となっているのでぜひご覧ください!
メジャークラフト公式「ジャイアントキリング1G・電動ジギングモデル」詳細ページはこちら


























































