“「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」は生姜焼き定食？”ベイトが豊富な今だからこそ喰わせ力が高いルアーを！

2024年10月08日

気温も涼しくなり、ようやく秋も本番！

狙いたいターゲットが増える秋ですが、やはり定番のターゲットといえばシーバスですよね！！

ベイトも豊富で、冬へ向けた荒食いも始まるこれからの時期はシーバスゲームのハイシーズン！

今回はそんなシーバスのハイシーズンに向けたオススメルアー、DUOの「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」をご紹介！

「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」は、“ハイプレッシャーエリアでの釣果”がコンセプトのシーバス用ジグヘッド＆ワーム。

「BRフィッシュ」の上下の向きを変えることでダートと巻きの2アクションができる、喰わせ特化のルアーとなります！

ベイトも豊富だからこそ、釣り人も迷いが生じる？

イナッコやサヨリ、イワシ、コノシロ、ハゼ、落ち鮎、イカなどシーバスにとってもベイトが困らない今のシーズン。

しかし、その反面で釣り人側がどのベイトパターンにマッチしているか、ルアーチョイスで迷ってしまう…なんてことも。

また台風や雨などの影響で一時的に活性が下がる場面に出くわすこともあるかもしれません。

そんな時にオススメしたいのが、「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」。

タフに強い喰わせの最終兵器！

「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」の魅力は冒頭でも触れた通り、喰わせ力の高さにあります。

「BRフィッシュ」のセットの仕方一つでナチュラル系スイミングからキレのあるダートアクションと“静と動”、二つの動きで誘うことができます。

フラット面を上にした順刺しでは、活性が低いシーンや、ナイトゲームなどでのスローな誘いに強いナチュラルな泳ぎを演出。タダ巻きのみで誘うことができ、テールも微弱な水流でも細かく動くためデッドスローに巻いて誘うのもオススメ。

逆のフラット面を下にするとキレのある鋭いダートアクションで誘うことが可能。アクションは糸ふけを弾くように軽いロッドアクションを加えるのがコツとのことで、タダ巻きなどでは反応しないときに有効となります。

ちなみに強くダートさせても「BRヘッド」にはワームキーパーも搭載されているので、ダートでズレも軽減してくれます。

フックに関しても刺さりが良く靭性が高いフックを採用しているので、大型シーバスとのファイトでも活性の低いショートバイトでもしっかりキャッチすることができます。

こうしたジグヘッドワームというと春先のマイクロベイトやバチ抜けパターンに使用されがちですが、実際「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」であればオールシーズンで使用することができます！

DUOフィールドスタッフの闇王こと、佐々木友和さんもタフなときに「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」を使用しているとのこと。

佐々木友和（Sasaki Tomokazu）プロフィール

千葉県在住の常に魚を追い求めるソルトアングラー！河川、磯、サーフ、港湾と様々なフィールドに精通し、シーバスからチニング、フラットフィッシュとマルチに活躍！ソルトルアーゲームの魅力やグルメ情報まで発信しています！

佐々木さん曰く、“BRフィッシュ＆ヘッドは、生姜焼き定食的な安定さ”があるのだそう。

ベイトが豊富過ぎて、毎日が日替わり定食のような今だからこそ、生姜焼き定食のような安定さが重要になるのだそう。その安定した喰わせ力が「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」にはあるのだとか。

シーバスの好みが分からなくなった時、釣り人のルアーチョイスに迷ったときは、ぜひ「BRヘッド」＆「BRフィッシュ」を使用してみてはいかがでしょうか？