SWライトゲームの定番として人気を博している「アジング」。
ジャッカルからも多くのアジングワームが登場し、2022年10月には新色が6色登場し、さらに盛り上がりを見せています。
さて、そんなジャッカルのアジングワームですが、この度新しいルアーが登場します!

ペケテールタイドペッパー【ジャッカル】
その名も「ペケテールタイドペッパー」!
リブなしボディにクロステールのピンテールを搭載したピンテール系ワームで、カナリ繊細にアジを誘えるワームに仕上がっています。

| Name | Length | Quanity | Price(税込) |
|---|---|---|---|
| PEKETAIL TIDEPEPPER 2″ | 2inch | 10本入 | ¥495 |
ジャッカル公式「ペケテールタイドペッパー」の詳細ページはコチラ
さてそんな「ペケテールタイドペッパー」ですが、今回、開発者であるジャッカル・フィールドスタッフの「石川仁希」さんにお話を伺ってきました!

開発者・石川仁希に訊いた「ペケテールタイドペッパー」のこだわり
石川さんにこだわりを訊くと「1番こだわったのは使いやすさ」なんだそう。初心者の方でもレンジを刻みやすく、水中でどこにルアーがあるかわかりやすい。そんなワームを目指したんだとか。

「アジングワームでリブなしって珍しいんですよ」と石川さん。リブをなくすことで水抜けが向上。
ロッドをサビいた時にスッと動いてくれ、ワームがどれくらい動いたか把握しやすく、初心者の方がどれくらいワームが水中で動いて、どのレンジにルアーがあるのかわかりやすいんだとか。

上級者の方が使っても、リブが水を受けて落とせなかったレンジに落とすといったこともできるようになっています。

水抜けがピンテール系ワームの「ペケテールタイドペッパー」は、円形状ではなく台形状を採用。これにより、リブなしボディによる水抜けの良さはそのままに、ゆっくりフォールさせることができるように!

さらに、台形ボディはアクションさせた時の戻りが非常に早く、テールのアクションレスポンスを向上させています。
テールにはクロステールのピンテールを採用。このテールがわずかなロッドアクションやタダ巻き、潮流でもピリピリと震え、微振動を発生させます。

テールのクロス形状も適度な抵抗を感じさせてくれるので、動かしすぎてレンジを外してしまうということが起きにくくなっています。さらにアクションレスポンスが高いことから、激しいアクションが必要なく、激しく動かしてレンジキープが難しいということも克服しているそうです。

「ペケテールタイドペッパー」のサイズは2in。これは、アミパターンやプランクトンパターン、ベイトフィッシュパターン、マイクロベイトパターンなどの様々なパターンに対応できるサイズ。
さらに、豆アジ~尺アジまでサイズを選ばずに使うこともでき、パターン・サイズズ問わずに使える汎用性の高さも特長の1つです。

開発者・石川仁希の使い方
実際にロケにも「ペケテールタイドペッパー」をどっさりと! 実際にどうやって使うのかを訊いてきました!

使い方も簡単で、任意のレンジまで沈めたら軽くサビき、糸ふけをとるだけ! レスポンスのいいクロステールのピンテールは軽いアクションでも微波動を発し続けるので、簡単なアクションでもしっかりとアジを誘うことが出るんだそう!

軽くサビいた後はラインを張らず緩めずにキープすることが大切なんだとか。ラインを張ってしまうとアジが違和感を感じてしまったり、アジの吸い込みバイトに吸い込まれにくくなってしまうんので注意!とのことでした。


























































