アジングの伝道師として知られる34サーティフォー代表の家邊克己さん。

家邊さんのアジングに対するこだわりは、マニアの域を超えるハンパなさは自他ともに認めるところ。記者もいつも、いろんな部分でビックリさせられています。

さて、そんな中、先日も家邊さんを取材させていただく機会があって、何気なく、現在の家邊さんの愛用スピニングリールをエグっていたのですが、ビックリさせられた事実があります。

それは、現在のメイン使用リールが、ダイワの管理釣り場用のプレッソ1025（ダイワ）だったこと！！

ちなみに替えスプールを３つも現場に持ち込んでいたので、かなり愛用しているようです。

 

家邊さんといえば、いろんなメーカーのモノを色々試して、自分の釣りに合うモノを延々と探し続けているアングラーなのですが、まさか、管理釣り場用のリールまでを物色して、試し、そして結果としてそれが、今のメイン機の１つになっているとは…。そんな部分に驚かされました。

 

ちなみにプレッソ1025の愛用理由はというと…。

巻き心地の軽さ、巻き感のシルキーさ、そしてギヤ比がローギヤの4.8：１で巻き取り長が６０ｃｍと短いところ。あとギヤの剛性が管理釣り場用ということで、ほかのSW用リールと比較すると剛性が低く、そのギヤの低剛性なのが、アジングではリール回転時のノイズ減少につながっていて気に入っているのだそう。

 

 

ちなみに、プレッソ以外にも現在愛用しているリールだと教えてくれたのがこちら！

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ルビアス1003

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セルテート1003

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イグジスト1003

ちなみに替えスプールも２個現場に持ち込んでいました。これも愛用度かなり高めでしょうね！

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イグジスト1025

うまい人の愛用リールって、やっぱりこだわりがスゴいですね！