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ジョイクロの新色!吉田撃カラー「MCパフォーマー」と大仲正樹カラー「ガチコンホワイト」が登場

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ジョインテッドクロー178
大仲正樹プロデュースカラー
ガチコンホワイト

さて、ジョインテッドクロー178のFと15SSに新たなカラーとして加わるのが「ガチコンホワイト」というカラーです。

 

このカラーについてもプロデュースした大仲さん自らが動画で解説してくれているので要チェック

出典:YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」

 

このカラーが生まれたきっかけとなった経緯は、ズバリ人からの視認性の高いカラーを作りたいという欲求から!

で、そのガチコンホワイトのカラーパターンがどうなっているか?なんですが…。
背中はホワイトでお腹はブラックという真逆の配色!アングラーからも見えやすく、魚からもシルエットがハッキリと見える配色になっています。

この色目っていうのは実は生物の世界では真逆の配色パターン。普通、本物の魚は空からの外的からの外的、例えば鳥などから見えにくいように背中が黒っぽい保護色になっていて、腹側は水中の(下のレンジから)外的に対して保護色になることが多い白っぽいことが多いけど、この新色の配色はその逆になっています!

なので、ガチコンホワイトというカラーは、人からも魚からも気づきやすい、気づかれやすい!というのがコンセプトになっています。

マサキオー的には琵琶湖以外で魚探がなくても魚のチェックがしたい。いるかどうか分からないけど、もしいたとしたら確実にチャンスなので中途半端な色は使いたくない!ということで、見せてなんぼのカラーとしてこの「ガチコンホワイト」カラーを考えだしたというわけ。

ちないにマサキオーのこれまでの経験上、あいまいなカラーほど気づかれにくいものはなく、ルアーの存在を魚に気づかせるためには、こういったメリハリの効いたカラーパターンがよく、また単にメリハリが効いているだけでなく、かなりナチュラルな要素も盛り込んであるので、食わせ力もあり!

 

ガチコンホワイトのカラーリングはフルキャストでジョイクロが遠くに着水しても非常によく見えるため、ウイードエリアなどでもルアーのポジションの確認がしやすく、トレースコースが取りやすい。トゥイッチやジャークした際の細かな動きの変化も自分の目で見ることができ、かなり大きなアドバンテージとなるはずだ。オープンエリアでもマンメイドでもいつもと違った感覚で繊細に扱えるカラーの1つとなっている。

また、ディープレンジ寄りの魚からも分かりやすい「生物とは逆の色目」なので、おのずとバスが気づいてくれる=バイトチャンスも自然とUPするはず。

 

 

 

 

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