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バスとソルトの両方で使える超快適オカッパリランガンバッグってどれ?編集部員が本気で物色!

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ルアーニュース編集部の「さわとぅー」こと澤藤 豊(サワフジ・ユタカ)です。
この冬から春にかけて、けっこう悩み抜いていたのが、オカッパリのバス釣りやエギングなど用のランガンバッグ選び。

超機動力重視でポケットにギリギリ入る小型ボックス1個態勢を試したり、かなり収納力のあるフローティングベストを試したり…と密かに試行錯誤を続けてました。

でも最近、ようやく「これこれ!」っていうランガン用収納バッグに巡り合ったので、紹介してみますね!

澤藤 豊プロフィール=ホームグラウンドは奈良県のディフィカルトリバー大和川(やまとがわ)で、ヒマさえあれば出撃。大和川に限らず激ムズフィールドに挑むのが趣味で、釣れない時間が長時間続いても精神が一切崩壊しない人物。収納系グッズに異常なこだわりを持つ一面も! お笑い芸人「麒麟」の川島級のエエ声⁉の持ち主

 

最近、オカッパリランガン釣行用一軍ランガンバッグとして愛用しているのがMEIHOのコレ!

VS-B6070【MEIHO】

ショルダー&ウエストベルト式で移動中も快適

記者はこれまで、ランガンバッグとしてショルダータイプとウエストタイプ、それぞれけっこうな数のモノを使ってきました。

ちなみにショルダータイプのモノは道具を詰めすぎると肩がダルくなる。
一方、ウエストのモノは移動中にズレてくるモノがあって歩きにくい…。

やっぱりショルダーとウエストベルトの両づかいができるモノがいいなぁーと思って色々物色している中で、浮上してきたのがコレ。あっ!こいつはさらに、手持ちできる持ち手もあり!

実際にこのバッグを持ってエギングとバス釣りへ行ってきましたが、移動中もズレることなく、安定性もイイ感じでした。

MEIHO公式VS-B6070詳細ページ
https://meihokagaku.co.jp/?p=1234

サイズ:310×220×120mm
価格:6,500円税別

 

アングラーにはウレしい付属品!

ちなみにこのバッグ、バッグの性能以外で気に入ったところがあったんです。それは…。
何とタックルケースが標準装備でついてきたんですよねぇ!

しかも付属するケースが、元々単品で愛用してる使い勝手のイイVS-3020NDDMVS-3010NDMという2つ。

2つケースが付属するバッグってなかなかないですよねぇ!
釣り人とってありがたい話ではありませんか!

VS-3020NDDM
サイズ:255×190×60mm、可変仕切板4枚付、ディープタイプ(深型)

VS-3010NDM
サイズ:205×145×40mm、可変仕切板3枚付

 

 

付属ケースのVS-3020NDDMの収納例

で、実際、VS-3020NDDMはこのように…

高さのあるディープタイプ【60mm深型】なので、ちょっとしたビッグベイトとかがガサガサっと入れれて、仕切りの位置の自由度も高いのが◎!

 

付属ケースのVS-3010NDMの収納例

またVS-3010NDMはミディアムサイズのプラグやワームなどを入れることができます。

記者的には仕切り板を使わず、チョイバルキー系シャッドテールワーム各種をゴソゴソ収納!

仕切り板も両ケースに付属しているので、自分好みに分けることができ使いやすい!付属品なのでもちろんジャストフィット!

また付属のケース以外でも、下写真のリバーシブル165のような大きめのケースも収納できます!

こんな感じですっぽり。容量もイケてますね!

ちなみにリバーシブルシリーズは色々なサイズがあるんですが、かなり便利ですよ!

記者おすすめ! 両面収納できるMEIHOリバーシブルシリーズ【トライアングル構造がミソ】現在9種あり

 

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