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【正統進化】釣れすぎるド定番ジャークベイト・ワンテンの系譜を受け継ぐ「ワンテンR」

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キングオブジャークベイトの名に相応しいメガバスの「ビジョンワンテン」。デビューからかなりの歳月を経てなお愛され続ける理由がワンテンにはある。

そんなワンテンに惚れこんだ、サトシンこと琵琶湖ガイド・佐藤信治氏の手によってカスタマイズされたのが、この度登場した「ワンテンR、ワンテンR+1、ワンテンR+2」である。

出典:メガバス

ハードベイトの中でも特にジャークベイトを得意とするサトシンンさんがワンテンRで目指したもの。それは琵琶湖最強のジャークベイトだ。

オリジナルモデル譲りのキレのあるジャークはもちろん、ストップ&ゴーでの身悶えするようなアクションは健在。ストレートリトリーブでは、よりタイトなウォブンロールアクションに設定されており、ここにはサトシンさんのこだわりを感じる。

ワンテンRシリーズはタイプ別に潜行レンジが異なり、ワンテンRで1~1.5m、ワンテンR+1で1.5~2m、ワンテンR+2で2~2.5mと設定されている。

実はワンテンRは、開発段階からかなりの釣果をあげており、サトシンさん自身も「出来過ぎ君」と名付けるほど、その実釣性能は高い。

ワンテンの系譜を受け継ぐワンテンR。琵琶湖のジャークベイトシーズンに欠かせない存在となることは間違いないだろう。