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【バス釣りルアーの使い方】ミドルレンジ攻略編【琵琶湖-春夏対応=解説=礒村 雅俊、藤波 和成、上田直紀】

日本を代表するビッグレイクで、日本で随一のデカバス出現レイクとして知られる琵琶湖。
そんな琵琶湖での釣りをマンキツするための釣り方、ルアーを紹介します。
出典:琵琶湖のバス釣り完全ガイド・シーズン4

今回紹介するのはミドルレンジ攻略パターン

アフター回復系が動きだす5月以降に効きだすのがミドルレンジ攻め。
ちなみにミドルレンジ攻略のカギを握るのがベイト。ブルーギルや「ハス」、それに「甲殻類」。これらのベイトを意識した激アツメソッドを、3人のプロガイド、礒村 雅俊さん、藤波 和成さん、上田 直紀さんに解説いただきました!

 

礒村雅俊 のスイミングジグ攻め

藤波和成のネコリグでの縦スト攻略

上田直紀のBカスタム トロ巻き

 

解説=礒村雅俊  Masatoshi Isomura

琵琶湖南湖をメインにフルタイムガイドとして活躍し、その季節とタイミングにあった釣りを心がけ、マルチにこなす若きプロガイド。1985年生まれ。趣味はサッカー観戦。礒村雅俊 琵琶湖バスフィッシングガイド(http://iso-bass.com/)

 

●琵琶湖ガイド情報●
礒村雅俊 琵琶湖バスフィッシングガイド=ガイド受付☎090-4424-8658
出船マリーナ:びわこ楽園ホテル井筒(大津市下阪本1丁目29-9)
ガイドエリア:南湖メイン
ホームページ:http://iso-bass.info/
ブログ:http://iso-bass.info/blog/
使用ボート…レンジャー520VX
遊漁船登録番号:滋賀第78号

釣行に役立つオススメ情報サイト=ウェザーニュースとヤフー天気を併用
琵琶湖オススメランチどころ=ホテル井筒のキャビン。桟橋係留も可能。浜にスタッフもいるので安心。オススメは日替わり定食

パターン解説

元祖とんがり系スイミングジグの絶妙なスリ抜け性能を利用したリーリング攻めがヤバすぎる!!

春から初夏、水の色が濁りからクリアになってきた時に有効になるのがスイミングジグ! 放水量があるものの巻いてバスをだましにくくなった時に巻きでテンポよくデカバスを絞って展開できるパターン! 元祖・とんがり系スイミングジグ「スイミングショット」は発売から時が経っても色あせることなく、使いやすさは健在です。そのスイミングショットをどう使ってミドルレンジのバスを攻略するか?を解説していきます

まず簡単にエリアは、西岸3㍍ウイードエッジ、東岸2.5-3mのウイードエッジ+エビモ、フサモエリア、浚渫エリアのハンプ2-3mエビモ&フサモ絡み。放水量が150トン以上に使用すると爆発力も増します!

この釣りで、基本になるウエイトはスイミングショット14g。トレーラーは、濁りが少しあるようならスイングインパクトファット4.8inchを使用。
そして水がクリアになってきた時には、バンブルシャッドを使用しています。


出典:デプス
ウイードエッジを攻める場合、ウイードエッジに沿ってロングキャストします。しっかりボトムまでフォールさせますが、初夏に近づくほどこのファーストフォールにも反応しはじめるので注意です。ファーストフォールのバイトは、ラインがいきなりハネたり、ラインがシューっと走るのでラインを要チェックしてください!!

着底したらウイードが付かないよう余分なラインを巻き取って、1回ショートにシャクります。シャクったらすぐにリーリングを開始! 1キャストで5-6回当たるようにちょっとゆっくり巻いていきます。ウイードに当たったらリールのハンドルをグリっと1回転ではなく、3-4回転高速で!

スイミングショットのウイードタッチ感とスリ抜けを最大限に活かした仕様で、ウイードに当たった瞬間か、ハンドルの高速巻き3-4回転後にフっと軽くなる消える魔球バイトが多いです!これはスイミングショットでウイードを利用したリアクションバイトを誘発させるのですが、スイミングショットのイイところは、細かい切れたウイードが付かないことです!

シチュエーション解説

初夏でハマる目安は放水量150㌧以上! ギルの存在は絶対だが、ハスが絡めば…

西岸ミドルレンジ3mは、ウイードが高い場所とウイードが抜けている場所などに最適! 東岸のミドルレンジも同様で、東岸はエビモやフサモも絡む場所が多いのもプラス要因になります。下物浚渫エリアのハンプトップは2.5-3mエリアを選択し、浚渫の深い側にキャストしてハンプに存在するエビモ、フサモに当てて釣っていきます。
この釣りで大事なことは、初夏に近づいていくほど放水量が必要になってきます! 目安は150トン以上の放水量で、浅いレンジにもしっかりと流れが発生するようになってくるのが大事ということ! 晴れている日などは、タイミングとしては、やはり朝と夕方のタイミングが1番釣りやすくなりますが、ローライト時は1日巻くことが可能! ブルーギルがいることは絶対なのですが、そのエリアに、ハスなどが回ってくるタイミングもあるので、このハスが回ってきた時は、デカバスの連発ってこともよくありますヨ!!

ベストマッチルアーはコレ!
スイミングショット14g【がまかつ】

トレーラー:スイングインパクトファット4.8inch(ケイテック)orバンブルシャッド(デプス)

スイミングショットは、ちゃんとカラーラインナップがしっかりしています。濁り⇒ゴールデンシャイナー、グリーンパンプキン。ササ濁り⇒セクシーシャッド、ウォーターメロン、モエビSP。クリア⇒ブルーギル、ナチュラルシャッド。これらを水の色に合わせて使うことが大事になってきます!!


出典:がまかつ

 

礒村雅俊のスイミングジグタックル

■使用タックル…ラグゼATS05  B70H Multi Mission HEAVY(がまかつ)+メタニウムXT(シマノ)+ シーガー・R18フロロリミテッド16-20㍀(クレハ合繊)

 

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