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奥村哲史プロデュース! ブギーバック【バレーヒル】を紹介

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バレーヒルから5月に登場したブギーバックというギル系ジョイントルアー。
BOOGIE BACK
出典:バレーヒル公式HP

IMG_9307

商品名 ジャンル サイズ タイプ カラー 価格
BOOGIE BACK
ブギーバック
ジョイント式
シャロークランク
95mm F(フローティング)40g
SF(スローフローティング)48g
8色予定 3dプリントカラー=2,900円
アワビ入りカラー=3,500円

フィッシングショーなどで実物を見たファーストインプレッションはサイズ的に大きすぎず、小さすぎずでエエ色やなぁといった感じの印象が残っていました。
そんな軽い印象だったんですが、ある時から、急にめっちゃ欲しくなったんです。

奥村さんのブログ記事
誰も知らない「ブギーバック」の物語をチェックしたら
ゼッタイ欲しくなる!かも!?

その欲しくなったキッカケというのが…。
開発者であるベテラン琵琶湖プロガイドとして知られる「奥村哲史(おくむらさとし)」さんのブログで、開発秘話やギミックが3回に分けて事細かく書かれているのを読んでから!

以下がそのブログ記事のリンク!
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その1~
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その2~
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その3~

その4も配信されるかも!

コンセプトは「巻いて浮かせて食わす」

ちなみに、そのブログに書かれていることをまとめてみると…。
コンセプトは「巻いて浮かせて食わす」という、一言に集約されるんですが…。

少し細かくいうと…。
バスを浮かせて食わすためにのカラー明滅やフラッシングを生み出すロールアクションするようになっていたり、経験則としての釣れる音を出すラトルが入っていたり、そのラトルが水面に浮かんだ瞬間に音を出すような構造になっていたり…と、とにかくソソされたんですよねぇ。

IMG_9303

あっちなみに、先日、カラーも見ることができたんですが、かなりソソられました。
IMG_9310

3Dプリンターカラーとアワビインサートカラーあり

全8色のうち4色がリアルな3Dプリンターカラー
どんな感じの色かというと…。
下写真上から
キンクロブギーフラッシュ
カナダモブギーフラッシュ
ナチュラルブギーフラッシュ
エロオスフラッシュ

エロオスって!
IMG_9315

あと4色がアワビインサートカラー。
下写真上から
ナチュラルブギーシェル
カナダモブギーシェル
エロオスブギーシェル
ナデシコブギーシェル

エロオスとナデシコって!
IMG_9317

水中アクション動画もチェック

ちなみに水中アクション動画もYouTubeのバレーヒル Valleyhillチャンネルで公開されているので、そちらもぜひチェック!

奥村さんがブギーバックの投入場所として一番メインに考えているのは琵琶湖・南湖のウイードエリアだと思いますが、川とか野池とかいろんなトコで効きそうな印象を受けました!

発売はとりあえずフローティングモデルが5月予定とのことで、楽しみですね!

https://www.instagram.com/p/BPJcZf3BWMS/
ブギーバックの最新情報は奥村哲史さんの公式サイトほかでゲットしてみてくださいね!
http://www.s-okumura.com/