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【デカバスに即効】琵琶湖スイミングジグの代名詞「スイミングマスター」! 生みの親・プロガイド国保プロに今旬な使い方を聞いてみました

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そろそろ春の釣りも視野に入ってくる頃!ってことで…

春の琵琶湖攻めで支持の高いスイムジグ!ループス「スイミングマスター」の生みの親である国保プロの今ドキな使い方を聞いてみました。

出典:LOOPS

春先は、「スイミングマスター」の5/8ozのモデルに、トレーラーは「パワーウィグラー4インチという組合せを多用することが多いとのこと。

この組合せで、ドンピシャなのは約水深4mのフラットウイード

使い方としては、基本的にはキャストして巻く、なのですが、必ずウイードのトップにルアーがタッチすることが重要とのこと。

ウイードに当って抜けるを繰り返さないと食わないです!とまで国保プロは断言しています。

つまり残りウイードのトップ部分にスイミングマスターが隠れたり、現れたりという状態を作ることでデカバスにリアクションさせるイメージとのことです。

狙うスポットのウイードトップまでの水深と、湖流の強さ、さらにウイードに当てながら抜けるという絶妙のリトリーブ速度と、適切なウエイトセレクトが、この釣りでは重要になってくるとのこと。

 

スイミングジグは春が進めばさらに使える!

国保プロによると、春が進みウイードの新芽が生えだせば、攻めるスポットも増えて本番を迎えるとのことですので、皆様もぜひスイミングジグの威力を体験してみてください。