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凄腕アジンガーに聞く!「アジングで最も多用するジグヘッドとワームは?」【桧垣大輔 編】

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アジングのメインリグである、ジグヘッド(単体)リグ。

最近では「ジグ単(じぐたん)」と呼ばれることも多いリグですが、世の中には様々なアジング用のワームがあり、また様々なジグヘッドがありで、正直どういう組み合わせを使うか迷う人も多いでしょう。

そこで、ここでは「ジグ単攻めの際にコレを最も投げてる!」という実績鬼高&信頼激厚のジグヘッドとワームの組み合わせを、凄腕アジングマニアの桧垣大輔氏に聞いてみました。


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桧垣大輔(ひがき だいすけ)

1980年7月生まれ、ホームグラウンドは愛媛県今治~しまなみ界隈。祖父が漁師だったため海辺育ちで幼少時代より海に親しみ、2児の父業の傍ら、ライトゲームを主体に年間200日近い釣行をこなす。得意なスタイルは軽量ジグ単~スプリットでの急流ライトゲーム。サポートメーカーはアクアウェーブ。愛媛県出身・在住。


桧垣大輔氏の超多用ジグ単セッティングはコチラ↓

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ジグヘッド:A.W.ロックヘッド #8 1.25g(アクアウェーブ

ワーム:スルーリー1.8インチアクアウェーブ ※カラー:GFイワシ

その理由は…

ジグ単での私のパイロットリグは、A.W.ロックヘッド1.25㌘にスルーリー1.8㌅の組合せ。

まずはこれで水深や潮流などをチェックしつつ、ウエイトやワームサイズなどを微調整し、その日の状況にアジャストさせていきます。

経験上、アジの口元にリグを送り込むことさえできれば、大抵の場合、これで口は使うと考えています。

出典:ルアーニュース増刊号「激釣!アジング・シーズン17」DVDボックス