ロックフィッシュというと甲殻類が大好きなのは間違いない事実なのですが、意外と魚食性が強かったりもするんです(そんなの知ってるよ!というアングラーも多いでしょうが…)。
と、頭では分かっていましたが、まさかここまでだったとは………という場面に遭遇しました。
それがコレ!
写真は、先日ロケで訪れた三重県熊野エリアの磯にて葛原正夫さん(エコギア フィールドスタッフ)が釣られたオウモンハタなんですが、何とキビナゴが口から溢れてました(笑)
美味しいからって欲張り過ぎだ!
ロックフィッシュって、もちろん魚種とタイミングによるとは思いますが、こんなヤンチャなフィッシュイーターになっちゃうんですね。
ちなみにヒットパターンは「パワーシャット5インチ+スイミングテンヤ30g+ブレードスピン」のボトム付近のタダ巻き。これだけ魚好きなら、けっこういろんなルアーで釣れるのも納得ですね。