スモラバ【スモールラバージグ】おすすめ29選ベイトフィネス対応モデルも多数紹介

2017年11月01日

スモールラバージグ、スモラバとは、その名の通り小型のラバージグをさしますが、よく釣れることで、外せないルアーになっていますよね！

スモラバが釣れる理由

なぜ、スモラバがそんなに釣れるのか？　ですが…。
食わせ力のある小型のシルエットながら、アピール力もある！　そして自発的に動くラバーがある！　さらに様々な食わせ力のあるトレーラーワームを装着できる！　という釣果に直結する色んな要素を持っているのが釣れる理由となっている感じです！

スモラバが登場した当初はスピニングタックルで使うのが前提のモノばかりだったと記憶していますが、ベイトフィネスタックルが登場＆進化したことで、スモラバもベイトフィネス用のモノがたくさん登場しています。

スモラバのウエイトに関して

スモラバのウエイトに関しては、スピニングでの使用の場合は0.8g～2.5gぐらいのモノを使うのが一般的。
そしてベイトフィネスで使う場合は2.5～3.5g前後を中心に5gぐらいまでのウエイトを使うのが一般的となっています。

ヘッド素材・スカート素材に関して

ヘッド素材はナマリ、および樹脂タングステン製のモノが多く、あと純タングステンなどが使用されているスモラバもあります。
ラバースカートの素材ですが、以前はレギュラーラバー、ファインラバーモノもけっこうありましたが、最近はシリコンラバーが主流になっています。ラバーの断面形状、太さ、使用する本数、巻き方などは様々なモノがあります。

アクションについて

スモラバの操作法ですが、基本はフォール、そしてボトムについたら、ゴソゴソとシェイクスイムといった感じ。
あとはズル引きしたり、中層をシェイクスイムしたりと、各自自分なりの誘いのバリエーションを試せばOK！

自分で巻きたくなるかも

スモラバにハマっていくと、最終的には自分でラバーを巻いたり自作したくなるかも！　やっぱり自分色のスモラバってほしくなりますもんね！
えつ？自分で巻くのって難しいのでは？　と思うかもしれませんが、実は思ってるよりも簡単です！←記者もラバージグを生まれて初めて巻いてみた時は、えっこんなに簡単なんだと思いましたよ！

巻くための専用の道具もそれほど要りませんし！

ちなみにコレは記者が手巻きしたもの。雑ですいません！笑　ヘッドをカラーリングしたりコーティングしたり(ドブ漬け数回とか)、ヘッドに穴を開けてガードつけたり、シャンクに糸を巻いてワームキーパーを作ったりと…かなり楽しくて、ヒドい時は２か月で200個ぐらい巻いてたかも(照)。でもまた熱が冷めて、市販品を買うようになって、しばらくしてまた巻いたり的なことを繰り返しています

さて、そんなスモラバですが、かなりたくさんのモノがありますので、今回はおすすめの29種をピックアップ一挙紹介してみます。
使うシチュエーションや使い方、バスのサイズや状態などによって、効果的なモノは変わってくると思いますので、ぜひ自分のお気に入りのモノを見つけてくださいね！

【ページ１】
https://www.lurenewsr.com/16897/
C-4ジグ【エバーグリーン】
ヘッジホッグスモールラバージグ【メガバス】
NEWアベラバ【イマカツ】
マブラバ【イマカツ】
ビビビショット【一誠】
ビビビボム【一誠】

【ページ2】
https://www.lurenewsr.com/16897/2/
O.S.Pジグ05タッガー【O.S.P】
O.S.Pジグ04シンクロ【O.S.P】
カメラバ【ノリーズ】
ダイレクションジグ【フラッシュユニオン】
ラバーショット【リューギ】
ラバーショット・オフセッター【リューギ】

【ページ3】
https://www.lurenewsr.com/16897/3/
kemkem(ケムケム)【NOIKE】
ツノありケムケム(Sガード)【NOIKE】
ワイルド・ケムケム【NOIKE】
スイスイケムケム【NOIKE】
強化新型ケムケム【NOIKE】
テキサスケムケム【NOIKE】

【ページ4】
https://www.lurenewsr.com/16897/4/
ディージグ【ディスタイル】
ディージグカバー【ディスタイル】
RRラバージグ【デプス】
エグジグ【ジャクソン】
エグジグハイパー【ジャクソン】
スモールラバージグSS【ダイワ】

【ページ5】
https://www.lurenewsr.com/16897/5/

PDLベイトフィネスジグ【ティムコ】
PDLミニラバ【ティムコ】
PDLミニラバミニラバ B.F.S.【ティムコ】
プロズチューン・デヴァイス
【プロズファクトリー】
ケダマ(毛玉)【プロズファクトリー】

C-4ジグ【エバーグリーン】

スモラバの釣りを超得意とする福島健が自作して使っていたスモラバを樹脂タングステンヘッドで再現、商品がしたのがコレ！
感度に優れる独特なヘッド形状、最適なガードの硬さと本数、トレーラーのワームホールド力、スカートのマテリアルとカラーリング、本数、カッティング法まで、あらゆる部分で、福島健がこだわったスモラバ。

出典：エバーグリーン公式C-4ジグ詳細ページ

ウエイトバリエ	税別価格
1.3g、1.8g、2.2g、2.7g、3.3g、3.8g	1.3～2.2g=550円、2.7g～3.8g=600円

出典：エバーグリーン公式C-4ジグ詳細ページ

NEWアベラバ【イマカツ】

スモラバを得意とする阿部進吾のノウハウが詰まったスモラバ。最大の特長は根掛かり回避能力の高さ！
独特の水平姿勢と適切なモノガード、そして横倒れしにくいフットボールヘッド形状のおかげで、根掛かりしづらく、カバー周りをガンガン攻められるゾ！
ガードナシ、シングルガード付き、ダブルガード付きの３タイプが用意されているので、状況に応じて使い分けられるのもウレシイ。

出典：イマカツ公式NEWアベラバ詳細ページ

タイプ	ウエイトバリエ
ガードナシ	0.9g、1.3g、1.8g
シングルガード	1.8g
ダブルガード	2.3g、2.7g、3.5g、4g

マブラバ【イマカツ】

フィネスな釣りを大得意とする馬淵利治さんプロデュースのトーナメント仕様のスモラバ。
最大の特長は、大規模なストラクチャーから複雑なカバーまで、とにかく、カバーに対する圧倒的な根掛かり回避能力の高さが特長。
太くて少なめでよく動くシリコンラバースカート、姿勢、適度なガード、倒れにくいヘッド形状などカバー回避のための工夫がつまっている。

出典：イマカツ公式マブラバ詳細ページ

ウエイトバリエ

0.9g、1.3g、1.8g、2.3g、2.7g、3.5g

カラーバリエ

出典：イマカツ公式マブラバ詳細ページ

ビビビショット【一誠】

村上晴彦デザインのスモラバ。ヘッドはスリヌケ性能とフォール姿勢のベストバランスが追求された形状で樹脂タングステン製。ファインラバーを使用したスカートが採用されていて、小刻みにシェイクするビビビアクションをさせると艶めかしく揺れるような動きを見せる。ガードには極細高弾性ワイヤーが使われている。

出典：一誠公式ビビビショット詳細ページ

ウエイトバリエ

1g、1.5g、2g

出典：一誠公式ビビビショット詳細ページ

ビビビボムを、ひとことで表現すると、重めウエイトのスモラバ！もう少し特長を詳しくいうと、ショートシャンクでラバーも短め。シルエット的にはコンパクトで、モロにスモラバカテゴリーなんだけど、ヘッドがややフットボール的で、ウエイトが重めの設定（3.5ｇと５ｇ）になっている村上的コンパクトラバジといった感じ。
あと、ガード自体の存在感も極力抑えるために、１本の高弾性極細ワイヤーガードが採用されているのも特長といえます！

出典：一誠公式ビビビボム詳細ページ