取材に行った時に、記者がやたらと気になるモノの１つが、その人が身につけている装備品！　ウエアだったり、足回りだったり、時計だったり、小物だったり…。
特にそれがオカッパリだったら、さらに興味が増してしまうんですよねぇ。

そんな中、A級エギンガー山田ヒロヒトのオカッパリロケを取材する機会があったので、今回は山田さんがロケ中に実際はいていた足回りを紹介します！

山田ヒロヒト hirohito yamada

 

 

 

山田さんがロケで履いていた足回りですが、今回は堤防など足場がよい場所用と、雨＆小磯回り用の２アイテムありました。

まずは堤防など、比較的足場がよい場所で履いていた足回りは何かというと…。

DS－2101QS－H【ダイワ】

特殊なスパイクソールを搭載したダイワのフィッシングシューズを履いていました。

コイツは堤防などで高いグリップ力を発揮する、新設計キュービックスパイクソールを搭載したモノ。
山田さんは、くるぶしを保護・固定するハイカット仕様というのが安心感があるのがお気に入りの点。

ソールにピンがあってちょっとした足場が悪い場所も歩きやすく、防水性もけっこうあるとのことでした。

【キュービックスパイクソールとは】
見た目にもインパクトがあるオリジナルのゴム形状、ゴム硬度、そしてスパイクピンを搭載したをソールです。屈曲性が高く、堤防等のエギングや落とし込みに最適！
片足につき10本装備しており高次元のグリップ力を発揮。より多様なシチュエーションで活躍する。

出典：ダイワ公式DS-2101QS-H詳細ページ

 

DS-2101QS-H【ダイワ】詳細ページ
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/foot/shoes_ft/ds-2101qs-h/index.html
カラーは３色アリ

カラー／サイズ	24.0	25.0	25.5	26.0	26.5	27.0	28.0	29.0	メーカー希望 本体価格（円）
ブルー	●	●	●	●	●	●	●	–	14,900
ブラック	–	●	●	●	●	●	●	●	14,900
グレーカモ	–	–	●	●	●	●	●	●	14,900

 

続いて、ロケ中に雨が降ったタイミングおよび、小磯周りをランガンした時に山田さんが履いていた足回りは…。

ネオブーツ NB-3504/3504W（フェルトスパイク）【ダイワ】

雨＆小磯で山田さんが履いていたフェルトスパイクソールの長靴がこれ！フィット感があって、多少歩き回っても、脱げくいトコロがお気に入りの理由。

ダイワ公式ネオブーツ（フェルトスパイク）詳細ページ
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/foot/boots_ft/nb-3504/index.html

小磯周りなどではやっぱり、フェルトスパイクソールの長靴が便利

ネオブーツはノーマルタイプと、ふくらはぎ部などが太いワイドタイプがあるけど、山田さんは、脱げにくさ、歩きやすさの面から、くるぶし部分が狭いノーマルタイプを愛用

ちなみにソールはキュービックカットパターンになっていて屈曲性があり、ふんばりやすく、歩きやすい

なお、山田さんはソール交換式のフェルトスパイクやブーツは基本的に選ばない傾向にあるみたい。
というのも、山田さんは異常に軽さにコダワリマクりの性格で、ソール交換式のモノは、安全面を考慮して頑丈に作ってあったりすることが多く、わずかながら重いからとのことでした

アイテム	カラー	ソール	税別価格	サイズ
NB-3504	グレー	フェルトスパイク	14,900円	S(24.5).M(25.5).L(26.5).LL(27.5).3L(28.5)
NB-3504W	グレー	フェルトスパイク	16,200円	M(25.5).L(26.5).LL(27.5).3L(28.5)

※修理お預かり対応にてフェルトスパイクソール交換可能。
※W（ワイドタイプ）は、ふくらはぎの幅が広くなってるタイプ。

 

なお、ダイワのフェストスパイクソールのブーツはほかにも色々あります。詳細は次ページで！